新柳の教え

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地域活動改革【その3】 組費、祭典費の集金の問題

僕の地域では班長が組費、祭典費を各戸回って集金しています。

班の構成は20戸から50戸ぐらいなので、集金も大変な作業です。

祭典費というのはお祭りの寄付金です。

昔は組費と分けずにもらっていたのですが、政教分離の観点から何年前からか内訳を分けて明示するルールとなっています。

 

最近になって組費を払わないという人も出てきました。

他の組と比べて高いとか、なんで払う必要があるのかとか疑問を呈され、一応説明はしても納得してもらえない人もいます。

 

組費は組の運営のために使われています。

用途はだいたい以下のようなものです。

  • 行事の運営費
  • 集会所の改修に備えた積み立て
  • 集会所の水道光熱費
  • ゴミ集積場のゴミ箱の購入費用
  • 防災設備の購入
  • 区への上納金

祭典費はお祭りのための寄付金です。

昔は寄付をしてくれる人が多くいたのですが、今は寄付が集まらず組費の集金の際にお願いするという形でもらっているのです。

そうしないと寄付金がもらえず、お祭りの存続自体が怪しい状態になってしまっています。

 

組の行事については以下のようなものがあります。

  • グランドゴルフ大会
  • ソフトバレー大会
  • 河川清掃
  • 体育祭
  • ソフトボール大会
  • 防災訓練
  • 獅子舞
  • ボーリング大会
  • 新年会
  • 年度末総会

 

これらの行事は参加人数がどんどん減っており、会を存続するのがやっとという状況です。

そして、ここに1番お金がかかっています。

だから行事にまったく出ない人が組費を払いたくないのもよく分かります。

 

祭典費も同様です。

 

やりたくない行事のためにお金が必要だから、班長が大変な思いをして組費を徴収している。

 

実に無駄です。

 

これも誰も変えようとしない。

組費を払わない人はゴミ集積所を使えないようになります。

自分でゴミを市役所に持っていくのです。

 

そこまでしても組費を払いたくない。

僕だったらそうはしませんが、こういう人たちの声なき主張は分かります。

 

また、区費を納めるというのもよく分かりません。

住民税を市に納めているのになぜ区に納める必要があるのか。

市の下部組織の区から何か恩恵を受けているかというと、ほとんど恩恵を感じていません。

実際何に使っているのでしょうか?

 

この辺も今後突き止めていく必要があるなと思いました。

 

こういう話、誰も目を向けたくない話ですよね。

僕も考えたくもないです。

 

だけど今度組長を引き受けることになっているので、組費の必要性はしっかり理解しておく必要があります。

そして、もし不要とわかったら徴収してはいけません。

 

みなさんの大事なお金が無駄なことに使わず、有意義なことに使えるよう考えていくのが地域貢献かなと思っています。

 

どうやったらよくしていけるのか、これからよく考えていきたいと思います。

 

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