みなさんこんにちは。
今回はライザップの無料カウンセリングに行って思ったこと【その10】をお届けします。
無料カウンセリングを終え、僕はライザップに行こうか行くまいか悩んでいます。
奥さんに相談
僕の場合、お財布は自分で握っています。
でもちょっと高額な買い物をする時は、奥さんに相談します。
すると大抵奥さんは困った表情をします。
今回のライザップで初期にかかる値段は60万以上です。
その後、月額で77,000円がかかります。
奥さんはライザップの無料カウンセリングを受けていないのだから、この金額を聞けば嫌に決まっています。
家族の生活資金にとってはマイナスに作用することは確実です。
だから世間のほとんどの奥さんは、こういう話に反対するのだろうと思います。
僕もそんなことは分かっていながら、やはり奥さんには相談したいのです。
自分で何となく答えを決めていても、自分1人で決めるのが怖いのかもしれません。
奥さんにとっては迷惑な話だとは重々承知しながら、奥さんの反対意見を聞きながらその反論を考えることによって、自分の考えを固めているような節があります。
自問自答
「高いお金を払って家計は大丈夫かな?」
「続けられずに無駄金になるんじゃない?」
「腹筋割りたいとか言ってるけど本当にできるのかよ。」
まず、こういうネガティブな質問が自分に湧いてくるのは常です。
「人はやったことに対する後悔よりも、やらなかったことに対する後悔のが大きいんだよな。」
「ならばやってみようか!」
こうして、よくある成功者の言葉を思い浮かべて自分を励ましたりもします。
「自分が何かをやろうとして躊躇するのはお金の問題が多いよな。」
「でもこのぐらいのお金持っているよね。」
「持ってなくて借金してやるわけでもないのに、なぜに躊躇するの?」
本当にそうなんです。
なぜ躊躇するのか自分でもよく分かっていませんでした。
これについて考えてみると以下の答えが返ってきました。
「もしなんかあったら困るからお金は残しておきたい。」
これなんです。
冷静に考えてみると、今回もしライザップに入会してお金を払ったとして、これから収入がゼロになったとしても、1年先ぐらいまで家計的には何とかなります。
かつ、収入がゼロになる可能性はほとんどないです。
「もしなんかあったら」とよく言いますが、なんかあった時のために保険や手をつけない貯金など色んなリスクヘッジもしています。
だから「もしなんかあったら」に対しては既に準備をしています。
それなのに「なにか」に怯えるのは幻想に怯えているのに近いです。
この幻想に苛まれて、今まで何度も多くのことを躊躇してきたのが僕です。
こういう考えを巡らせながら自分の考えがまとまってきました。
「やってみよう!」
自問自答が済んで何となくスッキリした気持ちになりました。
固まった意志を奥さんに伝えようと思いました。
今回はここまで。
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