みなさんこんにちは。
今回はライザップに入会して思ったこと【その10】 減量期と筋肉増量期を分けている理由をお届けします。
はじめに
ライザップではトレーニングの合間に中間カウンセリングというものがあります。
トレーナーの上司にあたると思われるエリアマネージャーがカウセリングの担当です。
僕の場合、無料カウンセリング、入会の対応をしてもらったのがエリアマネージャーだったので、その方と面談をしました。
まだ開始して1ヶ月も経っていないのに、もう2回もカウンセリングをしています。
中間カウンセリングではアンケートに答えたものをベースにコミュニケーションをとっていきます。
トレーナーの対応に関すること、入会後の変化、悩み、質問などを10分程度話をします。
パーソナルトレーナーというのはクライアントに伴走する大切な存在です。
そして、一定の教育を受けてはいるものの個人差が大きく出るのではないかとも思います。
もちろん相性もありますね。
ライザップではこの辺のケアのために上司が出てくるのかなと推測しました。
また恐らく30日間全額返金保証があるので、この辺のケアもしているのでしょう。
エリアマネージャーの方に聞きたいことを問われたので、素朴に疑問として湧いてきた減量期と筋肉増量期を分けていることについて聞いてみました。
減量期と筋肉増量期を分けている理由
いきなり筋肉増量に向かわずに減量をするのはなぜですか?
例外はありますが、ほとんどの方は脂肪がつき過ぎています。
脂肪がつき過ぎた状態で筋トレをすると非常に効率が悪いんです。
せっかく筋肉をつけても脂肪に覆われて見えないっとことですか?
そうではなく内臓脂肪の問題ですね。
内臓脂肪がつき過ぎていると、内臓が脂肪で圧迫された状態になっています。
そうすると内臓の働きが悪くなっていて、食べたものの消化が悪いんです。
内臓脂肪を減らすことで内臓の隙間を作って内臓の働きをよくすると、筋肉がつきやすくなるんです。
なるほどなあ。
内臓脂肪が多いと腹が出てみっともないぐらいしか思ってなかった僕は、新しい気づきを得ました。
それって筋トレ以外にもすべての身体の健康にとっていいことだよね。
なるほど。
身体のお掃除を先にやるってことですね。
エリアマネージャーのお話を聞いて、僕は疑問が解けてスッキリしました。
ちなみに僕の内臓脂肪レベルは「10」です。
タニタの体組成計によると、「やや過剰」のようです。
僕は体脂肪率10%を目指しているので、内臓脂肪レベルはどのぐらいが適正か気になって聞いてみました。
内臓脂肪レベルってどこまで下げる必要がありますか?
3です。
うわっ、こりゃ大変だ。
でもこれで内臓脂肪レベルのゴールが分かったので、3に向けて進んでいこうと思いました。
- 減量期を設けている理由は内臓脂肪を落として、内臓の働きを良くするため
- ほとんどの人は内臓脂肪で内臓を圧迫している
- 体脂肪率10%を目指すなら内臓脂肪レベル3を目指す
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