みなさんこんにちは。
今回はライザップに入会して思ったこと【その１６】 腹の皮のたるみの相談で感じたライザップトレーナーのすごさ をお届けします。
はじめに
僕のライザップ生活も2ヶ月が過ぎ、今のところまずまずの成果を出せています。
そんなある日、家で筋トレをやろうとして四つんばいになったら、妻から
「何それ？」
って言われました。
Tシャツから顔を出しているお腹のことを言っています。
見てみると、恐ろしい光景が・・・。
まるで砂漠のよう。
お腹を写真で撮るとおびただしい皮が、まるで砂漠の凹凸のようになっています。
皮だ！
尋常ではない皮のたるみを見てゾッとしました。
皮のたるみについて
太った人が３０kg痩せて皮が余ってしまうという話はよく聞く話です。
余った皮は時間の経過とともにだんだん馴染んでくるようなことを言う人もいるし、美容整形等で切らなきゃどうしようもないという人もいます。
僕の場合、2ヶ月で体重が６kg痩せ、体脂肪率が６％減り、ウェストが８cm減ったぐらいです。
そんなに急激なダイエットをしたつもりではなかったので、太った人が激痩せすることにより起きる皮が余る状況に陥るのは想定外でした。
この皮がずっと残るのは嫌だなと思い、いろいろ思い悩みました。
皮が時間の経過とともに自分の身体に合った状態になってくれるという、自然治癒というか再生というような人間のすごい力で皮が最適化されるというのが１番いいです。
これは半信半疑です。
人間の素晴らしい潜在パワーを信じる気持ちと、あれだけの皮が勝手になくなるわけがないという気持ちのせめぎ合い。
もう１つの可能性は、筋肉の増強により皮が張ってくるという現象です。
今は減量期で体重を減らしてきたが、これから筋肉をつけながら体重も増加させようとしています。
そうすると余った皮に張りが出てくる。
これは現実的な気がしてきました。
でも、余った皮を補うほどの筋肉なんて作れるのかな？という疑問が残ります。
トレーナーが教えてくれたこと
自分で考えていてもしっくりこなかったので、ライザップのパーソナルトレーニングの際にトレーナーに質問してみました。
トレーナーは２つの回答をしてくれました。
１つ目は筋肉増量に伴う余剰な皮の現象です。
僕が考えていることと同じでした。
２つ目はおそらくは美容整形のカテゴリーに入るものの紹介です。
トレーナーの知り合いで「パラボラ痩身法」というのをやっているお店を知っているとのことで、ちゃんとそのパンフレットも持っていて僕に説明してくれました。
回答については、まあそうですね、という感じですが、トレーナーの対応がすごくいいなと感心しました。
まず、皮が余って困っているという僕の質問は、ライザップのメニュー内で対処できるものはないのに、これについてコメントをくれることがすごい。
「パラボラ痩身法」というのはあまり筋トレをしなくても痩せられる方法というのが元々のコンセプトのようです。
トレーナー本人の弁によると、もともと女性のクライアントからくる「簡単に痩せられる方法ない？」という質問に備えて用意していたコンテンツだそうです。
用意したというのは、実際に自分で店に足を運び、そのサービスを体験し、お店の人と仲良くなって、それをクライアントに紹介してくれているのです。
その「パラボラ痩身法」を皮のたるみの解消ができる可能性があると見立てて、男の僕にすすめてきたのです。
「これを男性にすすめるのは初めてです。」
そう言いながら、知り合いの方がやっているお店のインスタやどういう人が使っているなども詳しく説明してくれました。
話を聞いていると、ボディビルダーの人たちはよく使っているようです。
筋トレをしてるんだけど大会に向けてもう１段見栄えをよくしたい、などのニーズに応えてくれるので、このトレーナーも２週間に１回ずつ通っているとのことでした。
僕も長年生きてきているので、クライアントとしていろんなサービスを受けてきていますが、自分の守備範囲を超えてクライアントに向かってくる人はそう多くはいないです。
僕のトレーナーはそれができる人なので、すごく嬉しいです。
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