新柳の教え

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リラックスする方法 身体の緊張やストレスがなかなか解消できない方へ【その2】〜リラックス状態の作り方

みなさんこんにちは。

 

今回はリラックスする方法 身体の緊張やストレスがなかなか解消できない方へ【その2】をお届けします。

 

リラックス状態の作り方

みなさん、リラックス状態を意図的に作れたら嬉しくありませんか?

僕はすごく嬉しいです。

 

ちなみにみなさんは、リラックス状態のイメージはありますかね。

僕はこんなイメージを持っています。

  • 身体が柔らかい
  • 気分が晴れやか
  • 頭がクリア
  • 呼吸がゆっくり
  • 眠りそう

 

リラックス状態は人それぞれ多少の違いはあるでしょうが、何となくこんなイメージという前提でお話を進めます。

 

今回も「オトナ脳」は学習できない! の内容を参考にしていきます。

 

現代人は、意識が気づいていないだけで、無意識はいってみればストレス空間の金縛りにあっているともいえます。

ストレス空間の金縛りも、夜寝ているときの金縛りの解き方と同じで、ゆっくり自分のやりやすいやり方で、身体の1カ所からはじめてだんだん身体全体をゆっくり緩める。

これを5分〜10分くらいかけて筋肉を緩めるというリラクゼーションを毎日やる。

そうすれば、リラックス状態を感じることができるようになります。

 

リラックス状態の作り方は、「身体を緩める」です。

 

「まあ、そりゃそうだけどどうやってやんの」

 

そう思いますよね。

この文章から僕はこういうことを読み取りました。

  • 意識は意外と身体のことに無関心だから、意識を身体の部位に向けていく
  • 毎日やるということから、継続的に行うことが重要
  • これは体感を伴う訓練で日々練習することによってできるようになっていく

きっとどうやってやるかは、練習によって分かってくるということなんですよね。

 

逆腹式呼吸でリラックス度を高める

逆腹式呼吸は、すごく単純で、息を吐き出しながら身体を緩めます。

吸い込むときは何も意識しないで、息を吐き出しながら身体を緩めます。

具体的な方法としては、息を吸うときにおなかをへこませ、息を吐くときにおなかをふくらませます。

とにかく、吐くときに全身をありったけ緩めることが重要です。

この逆腹式呼吸を5分〜10分やります。

 

呼吸法ですね。

 

腹式呼吸の逆で吐くときにおなかをふくらませるというのがユニークです。

 

通常の腹式呼吸を実践した経験があるせいか、実際にやってみると少し違和感があります。

でも息を吐いたときにおなかをふくらませて、身体を緩めることは難しいことではありません。

 

今段階ではこれでリラックス状態を作れるか半信半疑です。

 

でも自分の身体に注意を払うという意味で、身体を意図的に緩めようとする行為は、身体を自分でコントロールできるようになる第一歩のようみ思えます。

 

とりあえず毎日やってみようと思います。

 

みなさんも一緒にやってみませんか?

 

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