みなさんこんにちは。
今回はライザップに入会して思ったこと【その38】体温の低い生物の脂質が燃えやすい!?
をお届けします。
最近体脂肪率が急増しており、一時13%まで落ちた体脂肪率が20%近くまで戻しています。
トレーナーに決められた1日あたりに摂取する脂質は95gであり、それをしっかり守っているにも関わらずです。
そんな僕にトレーナーが面白いことを教えてくれました。
体温の低い動物の脂質は燃えやすい
牛の体温はどれぐらいあると思いますか?
38℃ぐらいですかね。
そうですね、38℃から40℃ぐらいあります。
それに対して魚は変温動物ですが体温低いですよね。
よく魚を触るとバタバタするじゃないですか。
あれは人の手が熱すぎて火傷を起こしているんですよ。
火傷??
ホントかいな。
と思いましたがこちらも知見がないので、そうなんだと思うしかありませんでした。
人間の体温は36.5℃ぐらいなので、肉を食べると脂肪が燃焼しにくいんです。
逆に魚の脂肪は燃焼しやすいんです。
だから魚の脂肪の方がいいんです。
なかなか面白い説だなと思いました。
そういえば、昔肉の脂肪は身体に残るのであまり食べない方がいいという説を聞いたことがありました。
これも動物の体温説で説明できるかも知れないと思い、なんとなくすっきりしました。
魚もそうだし植物由来の脂質も温度が低い状態で維持されているので、これらの食材で脂質を補うと身体に残りにくいと推測されます。
僕はこの説を信じてしばらく肉を控えめにしようと思いました。
体脂肪の増加に悩む方、お試しあれ!