みなさんこんにちは。
今回はライザップの無料カウンセリングに行って思ったこと【その7】をお届けします。
体組成計での計測結果の説明
ライザップの特徴の説明があった後、体組成計での計測結果を説明してもらいました。
検査項目は以下のものでした。
■全身チェック
- 体重
- 体脂肪率
- 脂肪量
- 除脂肪量
- 筋肉量
- 体水分量
- タンパク質など
- BMI
僕の場合、全ての検査項目において標準範囲内に収まっていました。
ただ、ライザップでは標準は悪で標準から逸脱することがゴールになるのかなと思いました。
「体脂肪率18.5%、筋肉量55.8キログラムは標準範囲に収まっています。」
「先ほど筋肉量が落ちてきたと仰られていましたが、標準範囲内ですのでご心配はいりませんよ」
ライザップの方は、こうして現在の状態が悪くはないことを言ってくれました。
僕の目標の1つに「腹筋を割りたい」があります。
「腹筋を割りたいのであれば体脂肪率を10%にする必要がありますね。」
この話はどこかで聞いたことがありました。
「腹筋を割る」の本質は、脂肪を落として腹筋を見えるようにすることだなと改めて思いました。
ちなみに僕の場合、体脂肪率の標準範囲は「12〜22.9%」でした。
やはり、標準だと達成できないですね。
■部位の分析
筋肉総合評価
以下のように、筋肉を部位別にバラしてそれぞれの重さが示されていました。
- 体幹部 29.4キログラム
- 左腕 2.8キログラム
- 右腕 2.9キログラム
- 左脚 10.2キログラム
- 右脚 10.5キログラム
全部標準的な数値で、左右差もほぼないのでいい状態とのことでした。
この数値を見て、やはり脚の筋肉は多いことと腕の筋肉はとても少ないことがよく分かりました。
脂肪総合評価
脂肪については筋肉と同様に以下のような数字が出ていました。
- 体幹部 7.5キログラム 19.6%
- 左腕 0.6キログラム 15.6%
- 右腕 0.5キログラム 14.8%
- 左脚 2.4キログラム 18.0%
- 右脚 2.4キログラム 17.7%
このパーセンテージは部位ごとの体脂肪率ですね。
これを見ると腕はほとんど脂肪がないことがよくわかります。
脚に5キロ近く、体幹部に7.5キロもの脂肪がありますね。
体幹部は範囲が広いですが、僕の場合、脂肪は腹部に集中していると思われます。
脂肪も左右差がほぼなく、脂肪の量も標準範囲だそうです。
この分析から、僕の場合は右半身の筋肉がやや多く、左半身は脂肪がやや多い傾向なのがわかりました。
■脚部筋肉量点数
脚の筋肉量が大事なんでしょうね。
あえて脚の筋肉のみにフォーカスを当てて点数をつけてもらっていました。
僕は「97点」でした。
僕は51歳ですが、51歳男性は脚の筋肉量の平均値が「86点」なのでかなり優秀と言われました。
「97点」は25歳あたりの平均値でしたので、少し嬉しかったですね。
■体脂肪率と筋肉量による体型判定
体型は以下の8つの区分がされています。
- かくれ肥満
- 肥満型
- かた太り
- 運動不足
- 標準
- 筋肉質
- やせ型
- 細身筋肉質
僕は筋肉量、体脂肪率ともに標準範囲なので「標準」に区分されていました。
■BMR、VFR、」アスリート指数
基礎代謝量(BMR)
内臓脂肪レベル(VFR)
アスリート指数
基礎代謝量は1619kcalで多い方、内臓脂肪はやや過剰という説明でした。
アスリート指数はよく分からない指標ですが、標準内には収まっていました。
以上のような測定情報をフィードバックしてくれます。
無料でこのような情報を入手できるのはかなりお得だと僕は思います。
自分の体型に関する情報を一通り入手して、かつライザップの方がコメントしてくれるので僕にとっては有益な時間になりました。
今回はここまで。
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