みなさんこんにちは。
今回はライザップに入会して思ったこと【その15】 プライベートジムの7つの良さ をお届けします。
はじめに
ライザップはプライベートジムです。
僕はプライベートでないジムにいくつか通っていたことがありますが、嫌な点がいくつかありました。
プライベートジムの対義語がよくわからないので、この記事では「普通のジム」ということにします。
本記事ではプライベートジムの風景をお届けし、良さを実感していただきます。
普通のジムで嫌なこと
普通のジムでは複数のトレーニングをしている人がいます。
当たり前のことですが、このことによりジムでのトレーニング効率が悪くなったりします。
僕が経験した嫌なことをまとめてみます。
嫌なこと①
マシン待ちが発生する
普通のジムではマシンがたくさんあり、それをみんなで共有して使います。
そしてトレーニングはほとんどの種目で、10回を3セット行うのがセオリーです。
負荷の程度は10回ギリギリできる程度の負荷が良いとされています。
だから、1セット終わった後は1分から2分程度のインターバルを取ります。
誰かがマシントレーニングを開始して、トレーニングが終了するまでに以下のような感じになります。
- マシンのセット 30秒弱
- 準備運動 30秒程度
- 1回目のトレーニング 1分弱
- インターバル 1分〜2分
- 2回目のトレーニング 1分弱
- インターバル 1分〜2分
- 3回目のトレーニング 1分弱
- マシンの現状復帰 30秒程度
これらの行程でだいたい8分から10分程度かかりますね。
長い人だと15分ぐらいかける人もいます。
僕が以前通った普通のジムでは、ランニングマシンは複数台置いてありましたが、各種目ごとのマシンは1台ずつしかなく、やりたい種目のマシンが埋まっていると結構待たされます。
これが1番嫌だったかもしれません。
嫌なこと②
知り合いに会う
自分がトレーニングをしているところは、あまり人に見られたくありません。
筋肉隆々になっていたらまた違うのかもしれませんが、メタボを解消しようというような段階だと人の目はプラスには働きません。
さらに知り合いに会ってしまったりすると、話をしなきゃいけなくなりトレーニングの効率は落ちてしまいます。
このあたりの感覚は個人差があると思いますが、僕は嫌でした。
嫌なこと③
マシンの使い方がよくわからない
普通のジムでは最初に主なマシンの使い方は教えてくれます。
でもトレーニングを重ねていくと、正しい使い方ができているのか心配になってきます。
さらに教えてもらっていないマシンは、なかなか手が出しにくいものです。
僕の場合、バーベルには手を出さずじまいでした。
聞けば教えてくれるのでしょうが、僕のような引っ込み思案なタイプは聞けないんですよね。
プライベートジムの良さ
プライベートジムは僕が普通のジムで嫌だったことをすべて解消してくれました。
ライザップでは、トレーナー以外の人と顔を合わせることがほとんどありません。
今まで15回程度セッションを行なっていますが、人と会ったのは更衣室で2回、入り口で1回の3回だけです。
ここからプライベートジムの7つの良さをご紹介します。
プライベートジムの良さ①
時間が決まっている
ライザップではプライベートセッションと自主トレの2つがあります。
プライベートセッションはトレーナーがついているもの、自主トレは1人で行うものです。
どちらも時間が正確に決まっています。
時間は50分間です。
事前に予約をしておき、その時間きっかりにスタートして50分後にきっちり終われます。
この無駄のなさがとても心地よく、とても満足しています。
プライベートジムの良さ②
プライベート空間を維持できる
僕が行っている店舗ではトレーニングルームはプライベートセッション用が3つ、自主トレ用が3つあります。
プライベートセッション用のルームはドアを締め切ってあるので、トレーナー以外の人が目に入ることすらありません。
お陰で誰かの目を気にするなどの、余計なことを考えずにトレーニングに集中できます。
自主トレ用のルームは1つの部屋に3つのマシンがあり、最大3人トレーニングができるようになっています。
ですので他の人とご一緒する可能性はありますが、今まで自主トレ中に人に会ったことが1度もありません。
予約をうまくコントロールしてくれているのかもしれません。
プライベートジムの良さ③
1つのマシンで何種目もできる
ライザップのマシンは1つのマシンで複数種目ができるようになっています。
だからいちいち場所を移動する必要もありません。
このお陰でプライベート空間を保ちやすくなっているのかもしれないと思っています。
プライベートジムの良さ④
水が飲み放題
トレーニングルームには500mlのペットボトルが3、4本常に置いてあります。
これを自由に飲んでいいので、水を持ってくる必要がありません。
僕は1回のトレーニングで2本水を頂いています。
プライベートジムの良さ⑤
トレーニングウェア、タオルが用意されている
手ぶらでジムに来れるというのは大きいです。
受付も特になく、備え付けのウェアをとって更衣室に向かい、ロッカーの中にあるタオルを持ってトレーニングに行けます。
プライベートジムの良さ⑥
トレーニングシューズを預かってくれる
これは申し込んだプランによって有料、無料の違いはありますが助かるサービスです。
シューズも持ってくる必要がないので、本当に手ぶらで行けます。
そしてプライベートセッションの時はトレーナーがトレーニングルームまで持ってきてくれ、自主トレの時は下駄箱に入れといてくれます。
ほんと、至れり尽くせりな感じです。
プライベートジムの良さ⑦
わからないことを丁寧に教えてくれる
プライベートジムで1番いいのはやはりここでしょうか。
マシンの使い方から始まり、姿勢、鍛える部位、鍛える意義などわからないことを本当に丁寧に教えてくれます。
理論を学びながら、実践で身体で覚えるということを繰り返すことで、本当に効率よくトレーニングができている感覚があります。
まとめ
ライザップのメソッドは本当によくできているなと感心します。
トレーニングはただでさえ大変なことなので、トレーニングの継続を阻害する言い訳を徹底的に取り除いている印象を受けます。
トレーニングの継続を阻害する言い訳とは今まで書いてきた以下のようなものです。
- 人の目が気になるという言い訳
- トレーニングの準備が面倒、忘れたなどの言い訳
- マシンの使い方がわからないなどの言い訳
- 待ち時間が発生して嫌だという言い訳
こういう言い訳を排除し、効率よくトレーニングをすることで早く結果を出せるんだと思います。
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